ソノチューブ計算機
土工事寸法を入れると、買うべき量が出ます
ソノチューブ計算機の仕組み
このツールは立米ではなく製品の個数を数えます。したがって答えは、実際に買う部材の寸法によって変わります。選択を変えれば数値も変わります。推奨発注量には、隣に表示したロス率を加えてあります。掛け算を自分でする必要はなく、独立した数値として示しています。
入力した寸法で
π ÷ 4 × (30 cm ÷ 100)² × 1.20 m × 4 本 = 0.339 m³(339 L)
前提: 30 cm 型枠 · 深さ 1.20 m · 4 本 · 型枠のみ · 25 kg袋 · 10% 上乗せ
同じ現場、次の疑問
この工事に併せて必要なもの
詳しい解説
ソノチューブに必要なコンクリート量 — 直径・深さ・袋サイズ別
上のソノチューブ計算機は、型枠の直径・打設深さ・本数から、立方メートル(m³)、リットル、そして 25 kg 袋・40 kg 袋の正確な必要数を一度に出します。デッキの基礎、パーゴラ用の 30 cm 型枠、小屋の下に並ぶ 45 cm の独立基礎、看板柱のための 60 cm 型枠1本 — どれも計算は同じ円柱で、間違えた代償は柱の途中にできるコールドジョイントです。
ソノチューブは、繊維を螺旋状に巻き内面にワックスを施した使い捨ての円筒型枠で、丸い柱や独立基礎を打つために使います。この分野の呼び名そのものになった Sonoco 社は、直径およそ 15〜90 cm の丸型枠、最大 150 cm の商業用型枠、そしてホームセンター向けの Builder’s Tube を直径約 15〜30 cm、長さ 1.2・2.4・3.7 m で出しています。「ソノチューブ」は「ホチキス」と同じように一般名詞化した商標なので、店頭に並ぶのは実際にこれらのサイズです。
どのサイズでも体積は V = π × d² ÷ 4 × h で、d は内径、h は打設全高です。どちらも m で入れれば m³ で出ます(1,000 倍でリットル)。袋数はその次の段階で、ここを取り違える人が最も多いところです。25 kg 袋は「25 kg 分の何か」ができるのではなく、練り上がりで約 11.7 L のコンクリートになります。40 kg 袋なら約 18.7 L です。計算機はこの練り上がり量で割っています。
指定すれば型枠下のフーチング分も加算します。実際の基礎は裸の円柱であることの方が少ないからです。拡底は穴の底を直径の2倍まで広げて軟弱地盤に荷重を分散し、角形フーチングは型枠の下に直径2倍・厚さ 20 cm の版を打ちます。どちらも型枠 30 cm 分より多くのコンクリートを食うことがあり、π r² h で止まる他のソノチューブ計算機には現れません。
型枠1 mあたりのコンクリート量(直径別)
深さ1 m分の値です。打設高さを掛け、さらに本数を掛けてください。25 kg 袋の数は、その1 m分を1袋あたり 11.7 L で割って切り上げたものです。細長い基礎と太短い基礎が同じパレット数になり得るのはこのためです。
| ソノチューブ | 型枠1 mあたりのコンクリート量(直径別) |
|---|---|
| 15 cm — 手すり支柱、郵便受け | 0.0177 m³/m · 18 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 1.5袋(40 kg 袋 0.9袋) |
| 20 cm — 軽量デッキの独立基礎 | 0.0314 m³/m · 31 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 2.7袋(40 kg 袋 1.7袋) |
| 25 cm — デッキ・ポーチの基礎 | 0.0491 m³/m · 49 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 4.2袋(40 kg 袋 2.6袋) |
| 30 cm — 最も一般的なデッキ基礎 | 0.0707 m³/m · 71 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 6.0袋(40 kg 袋 3.8袋) |
| 35 cm | 0.0962 m³/m · 96 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 8.2袋(40 kg 袋 5.1袋) |
| 40 cm — 重量デッキ、小型の小屋 | 0.1257 m³/m · 126 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 10.7袋(40 kg 袋 6.7袋) |
| 45 cm — 梁受け基礎、カーポート柱 | 0.1590 m³/m · 159 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 13.6袋(40 kg 袋 8.5袋) |
| 50 cm | 0.1963 m³/m · 196 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 16.8袋(40 kg 袋 10.5袋) |
| 60 cm — 倉庫、看板、ポーチ柱 | 0.2827 m³/m · 283 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 24.2袋(40 kg 袋 15.1袋) |
| 75 cm | 0.4418 m³/m · 442 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 37.8袋(40 kg 袋 23.6袋) |
| 90 cm — 標準丸型枠の最大径 | 0.6362 m³/m · 636 L/m · 1 m あたり 25 kg 袋 54.4袋(40 kg 袋 34.0袋) |
| 120 cm / 150 cm — 商業用型枠 | 1.131 / 1.767 m³/m · 生コンの領域 |
ソノチューブの施工手順(実際に起きる順番で)
ソノチューブの失敗はほとんどが配合ではなく据付けの失敗です。浮いた型枠、傾いた型枠、掘り屑の上に載った型枠は、見た目が完璧で何も支えていない基礎になります。
墨出しと埋設物照会 数日前 | 水糸を張り、基礎の位置をすべて印を付け、埋設管路の照会をします。同時に凍結深度と基礎の要求仕様を役所で確認してください。その数値が、計算機に入れる打設高さを決めます。 |
|---|---|
掘削と底ざらい 1日目 | 所定深さまでオーガーまたは人力で掘り、乱していない地山に底を当てます。緩んだ掘り屑は必ず取り除きます。8 cm の屑の上に載った基礎は、何も支えていません。 |
型枠の切断 1日目 | 穴の深さに地上へ出す分を足して測ります。紙帯やホースを型枠に巻き付けて直角の線を引き、手鋸・レシプロソー・よく切れるカッターで数回に分けて切ります。 |
据付け・建入れ・控え 1日目 | 型枠を落とし込み、直交2方向で垂直を見て、杭と桟木で最低2面を控えます。外側を層状に埋め戻しながら締め固め、型枠がずれたり浮いたりしないようにします。 |
配筋とアンカー 打設前 | 主筋を吊り、四周とも型枠から約 7.5 cm のかぶりが確保されるようにします。柱脚金物やアンカーボルト、水糸、鏝を練り始める前に手元へ用意します。 |
打設と締固め 打設日 | 30〜45 cm 程度の層に分けて打ち込み、各層ごとに突き棒またはバイブレーターで空隙を追い出します。少し盛り気味に入れ、天端を均すか水勾配をつけ、まだ軟らかいうちにアンカーを据えます。 |
養生・脱型・埋戻し 2日目以降 | 軽く載荷する前に 24〜48 時間そのままにします。硬化後は地上部の繊維を剥ぎ取り、地中部はそのまま残し、掘削土か清浄な砕石を層状に締め固めながら埋め戻します。 |
袋か生コンか、分かれ目はどこか
1 m³ は 1,000 L、つまり 25 kg 袋で約 85袋、40 kg 袋で約 53袋に相当します。小売価格で比べると、袋による現場練りは配達される生コンのおよそ2倍の単価になり、さらに生コンは約 3〜4 m³ 未満の小口だと割増がつきます。おおよそ 0.8 m³ 未満 — たとえば 30 cm 径・深さ 1.2 m の基礎6本(約 0.5 m³) — なら、価格でも手間でも袋が勝ちます。約 1.2 m³ を超えると生コンが明確に勝ち、品質でも勝ちます。1台で1バッチなので、ミキサー間のコールドジョイントが生じません。
標準パレットには袋入りコンクリートが約 1,500〜1,750 kg(25 kg 袋で 60〜70袋)載ります。パレット1枚でおよそ 0.75 m³ 分の打設量です。
ソノチューブ基礎でよくある失敗
打設中に型枠が浮く・持ち上がる
生コンは、埋め戻しの甘い型枠を押し上げるほど重いものです。打設前に外側を層状に埋め戻して締め固め、最低2面を控え、一輪車1杯を自立していない型枠へ一気に空けるのではなく層状に打ち込みます。
緩んだ掘り屑の上に載せる
オーガーは必ず屑を残します。5〜8 cm の緩い土の上に打った基礎は、その土が締まるまで沈下します。それは基礎が防ぐはずだった沈下そのものです。底をさらって乱していない地山に載せるか、そのために締め固めた砕石層の上に載せてください。
細い型枠内の空隙
15〜20 cm の型枠は、鉄筋の入った細長い空間です。一度に流し込むとコンクリートが橋を架け、脱型するまで誰も気づかないジャンカを残します。30〜45 cm の層に分けて突き固め、硬練りではなく打ち込みやすい配合にします。
地上部の型枠を残したままにする
ワックス紙管は型枠であって仕上げではありません。露出部に残すとコンクリートに水を抱かせ、最初の凍結で剥離し、濡れた段ボールになります。硬化したら露出部は剥ぎ取ってください。
凍結深度を無視する
凍結深度より浅く止めた基礎は毎冬わずかに持ち上げられ、完全には戻りません。数シーズンでデッキの水平が狂い、壁側の受け材が家から離れていきます。深さは各地の条例で決まり、温暖な地域のほぼゼロから寒冷地の 1.5 m 超まで幅があります。
かぶりが薄すぎる配筋
鉄筋は周囲のコンクリートがなければ錆び、錆びた鉄筋は膨張して基礎を割ります。四周とも鉄筋と型枠の間に約 7.5 cm のかぶりを確保し、鉄筋かごは穴の底の土に置かずに浮かせてください。
よくある質問
ソノチューブのサイズ・袋数・フーチング・施工
ソノチューブとは何ですか?
ソノチューブは、丸い柱・基礎・フーチングを打つための使い捨て円筒型枠です。繊維を螺旋状に巻いた紙管で、内面にワックス皮膜があるため硬化したコンクリートがきれいに離れます。ソノチューブは Sonoco 社の商標ですが、「ホチキス」のように一般名詞化しており、同じ製品が紙製型枠・円柱型枠・Builder’s Tube などの名で売られています。標準の丸型枠は直径およそ 15〜90 cm、商業用は 150 cm まで、ホームセンター向けの Builder’s Tube は直径約 15〜30 cm で長さ 1.2・2.4・3.7 m です。
30 cm のソノチューブにコンクリートは何袋必要ですか?
30 cm の型枠は深さ1 mあたり 0.071 m³(71 L)です。25 kg 袋は練り上がり約 11.7 L なので、1 mあたり約 6袋。深さ 1.2 m の基礎で 8袋、1.5 m で 10袋になります。40 kg 袋(18.7 L)なら1 mあたり約 3.8袋で、1.2 m なら 5袋です。立方メートルでは、深さ 1.2 m の基礎9本で約 0.76 m³ です。
20 cm のソノチューブにコンクリートは何袋必要ですか?
20 cm の型枠は1 mあたり 0.031 m³(31 L)です。つまり深さ1 mごとに 25 kg 袋で約 2.7袋で、切り上げると 1.2 m の基礎で 4袋、1.5 m で 5袋。40 kg 袋なら 1.2 m の基礎は 3袋です。25 kg 袋を使うとおおむね「20 cm 型枠 37 cm に1袋」となり、よく言われる「1区間に1袋」の目安はここから来ています。
45 cm のソノチューブにコンクリートは何袋必要ですか?
45 cm の型枠は1 mあたり 0.159 m³(159 L)で、深さ1 mにつき 25 kg 袋 13.6袋、40 kg 袋 8.5袋です。深さ 1.2 m の 45 cm 型枠なら 25 kg 袋で約 17袋、1.5 m なら 21袋。このサイズになると袋練りが割に合わなくなる境目で、深さ 1.5 m の 45 cm 基礎4本は約 0.95 m³、つまり生コン1台の話になります。
30 cm × 1.2 m のソノチューブには何袋必要ですか?
直径 30 cm、深さ 1.2 m の型枠は 0.085 m³(85 L)です。25 kg 袋で 8袋、40 kg 袋で 5袋(いずれも袋単位で切り上げ)。これに余裕を上乗せします。15% なら 25 kg 袋は 9袋になり、1袋余る方が打設途中で買い足しに走るより安上がりです。
ソノチューブにはどれくらいのコンクリートが必要ですか?
V = π × d² ÷ 4 × h を使い、直径と高さを m で入れれば m³ で出ます(1,000 倍でリットル)。検算の目安として、深さ1 mあたりの体積は 30 cm で 0.071 m³。直径の2乗に比例するので、60 cm は 30 cm の2倍ではなく4倍入ります。本数を掛け、5〜15% の余裕を加えてください。
ソノチューブを満たすには何袋必要ですか?
型枠の体積(L)を、袋の練り上がり量で割ります。25 kg 袋は約 11.7 L、40 kg 袋は約 18.7 L です。必ず切り上げてください。半端な袋も1袋ですし、余った1袋は1時間空けて2回に分けて打った基礎より安く済みます。上の計算機は2種類の袋を同時に表示するので、計算ではなく重さで選べます。
30 cm のソノチューブにはどれくらいのコンクリートが要りますか?
30 cm の型枠は深さ1 mあたり 0.071 m³(71 L)です。深さ 1 m で 71 L、1.2 m で 85 L、1.5 m で 106 L。1.2 m の基礎10本で 0.85 m³ となり、袋のパレットより生コン配達が有利になる境目に差しかかります。
ソノチューブはどう切りますか?
必要な長さを測り、硬めの紙帯・ホース・新聞紙を型枠に巻き付けて端を合わせます。これで一周直角の線が引けます。フリーハンドではほぼ必ず螺旋にずれていきます。よく切れるカッターで2〜3回なぞって切るか、細目の手鋸か木工刃のレシプロソーで切ります。落ちる側を支えて、最後の数 cm が裂けないようにしてください。
14 × 14 cm の柱にはどのサイズのソノチューブが必要ですか?
14 × 14 cm の柱は 15 cm の型枠では余地がまったくありません。柱脚金物で基礎の上に載せる場合は 25 cm か 30 cm が一般的で、支持面積と金物を保持できる基礎断面が得られます。柱を埋め込む場合は、木材の周囲に最低 7.5 cm のかぶりを取るため 30 cm 以上にします。ただし径を決めるのは柱ではなく荷重と地耐力です。地域の基礎表かデッキの図面を確認してください。
ソノチューブの下にフーチングは必要ですか?
荷重と地盤次第です。締まった乱していない地山に載る単純な円柱で足りる軽量デッキやパーゴラの基礎は多く、一般的な標準詳細図もそう描いています。地盤が軟らかい、荷重が大きい、あるいは条例が最小支持面積を定めている場合は荷重を広げる必要があり、穴底を広げる拡底か、型枠の下に打つ角形・円形の版を使います。計算機のフーチング選択はその分のコンクリートを合計に加えます。支持面積と深さの最終判断は役所にあります。
ソノチューブに鉄筋は必要ですか?
圧縮のみを受ける短く軽荷重のデッキ基礎では、不要としている標準詳細も多くあります。基礎が細長い場合、水平力や引抜きを受ける場合、確認申請を伴う建物の一部である場合、そして図面が指示している場合は、必ず正式な配筋に従って入れてください。一般的には 30 cm までの型枠に Ø 12 mm の主筋 2〜4本、それ以上の径ではさらに多く、かぶり約 7.5 cm、柱として働く場合は円形帯筋、下部の版がある場合は差し筋を設けます。径・重ね長さ・帯筋間隔は経験則ではなく構造設計者か法令が決めます。
コンクリートの 4-2-1 の法則とは何ですか?
配合の覚え方です。容積比で砂利(粗骨材)4、砂 2、ポルトランドセメント 1 に、施工できる程度の水を加えます。古典的な呼び名配合 1:2:3 や 1:2:4 に近く、丁寧に計量して加水しすぎなければ 20 MPa 前後になります。基礎や独立基礎では現場練りより袋の既調合や生コンの方が品質が安定します。4-2-1 は、バラ材から秤なしで練るときに最も役立つ目安です。
ソノチューブの代わりに何が使えますか?
一般的な代替として、拡底部が一体成形されたプラスチック・複合材の型枠、条例が認める場合のプレキャストのデッキブロック、機械で回し込むスクリューパイル、締まった粘土地盤で型枠なしに打つ素掘り、小径の柱用の塩ビ管やコルゲート管、角形基礎用に現場で作る合板型枠などがあります。それぞれ難点があり、デッキブロックは凍結深度より浅く、素掘りは径も仕上がりも制御できず、スクリューパイルは機械が要ります。紙管型枠は、きれいで垂直な丸柱を最も安く作る方法であり続けています。
ソノチューブの正しい据付け方は?
所定深さまで掘り、底をさらいます。穴の深さに地上へ出す高さを足して型枠を切ります。落とし込み、直交2方向で垂直を見て、杭と桟木で最低2面を控えます。外側を層状に埋め戻して締め固め、ずれや浮き上がりを止めます。かぶり約 7.5 cm で鉄筋を吊り、30〜45 cm の層に分けて打ち込み、各層を突き固めます。少し盛り気味にして天端を均し、軟らかいうちにアンカーを据え、24〜48 時間おいてから載荷します。
ソノチューブに最適なコンクリートは?
住宅の基礎なら 20〜28 MPa の標準配合で十分です。最大粒径 10 mm 骨材の高強度既調合は、大粒径の硬練りより細い型枠によく流れ込みます。速硬タイプは柵柱や郵便受けには便利ですが、深い基礎では可使時間がほとんど残りません。加水量は袋表示の下限側に寄せてください。水を増やすと打ちやすくなる代わりに、出来上がった基礎はかなり弱くなります。約 1.2 m³ を超えるなら生コンを強度指定で発注しましょう。
ソノチューブは再利用できますか?
できません。使い捨ての型枠です。ワックス皮膜は硬化中にコンクリートと密着し、脱型時に繊維が裂けるため、剥がしたものは使い物になりません。地中部は通常そのまま残し、時間をかけて無害に腐朽させます。露出部は水を吸って剥離する前に、硬化後すぐ剥ぎ取ってください。これに対しプラスチックや複合材の円柱型枠は、脱型して繰り返し使う前提で作られています。
ソノチューブの周囲は何で埋め戻しますか?
清浄で粒度のそろった砕石か、掘削土のどちらかを 15〜20 cm の層に分けて入れ、締め固めながら上げます。砕石は排水がよく締まり方も読みやすく、現場土は無料で、締まった地盤なら問題ありません。埋め戻しは打設の後ではなく前に行い、生コンの側圧を型枠が受け止められるようにします。緩い土をまとめて放り込むのは避けてください。緩い埋め戻しは沈下し、地表に隙間を開け、水を基礎の側面へ直接導きます。
ソノチューブの基礎はどれくらい深くしますか?
その土地の凍結深度より深く、乱していない支持地盤まで下げます。この数値は役所が定めるもので、温暖な地域のほぼゼロから、寒冷地では 1.2 m 以上まで幅があります。深さは任意ではありません。浅い基礎は毎冬凍上で持ち上げられ、その後不均等に沈下し、デッキの水平が狂う形で現れます。地上に出す高さを埋設深さに足した値が、計算機に入れる打設高さです。
ソノチューブ基礎1本の費用はどれくらいですか?
型枠自体は安く、費用の大半はコンクリートです。30 cm 径・深さ 1.2 m の基礎なら 25 kg 袋が約 8袋で、これに鉄筋と柱脚金物が加わります。掘削・型枠・配筋・打設まで業者に任せると、1本あたりの費用は材料費の何倍にもなるのが普通です。だからこそ上の費用欄は、袋・生コン・型枠を別々の行に分け、取引先の単価をそのまま入れられるようにしてあります。